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【30代・40代プレ更年期の症状とは?】悪化させない対策4選

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こんにちは、てげてげです。

まだ生理はあがってないのに、この症状はもしや・・!?と思うときってありませんか。

てげてげ
てげてげ

プレ更年期ってやつですよ、奥さん

今日は、プレ更年期真っ最中の私が行っていること
更年期などを体験した友人に聞いた対策法などをまとめていこうと思います。

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プレ更年期とは

閉経に向けて、ホルモンの量が徐々に減っていく時期
これに伴い、心身ともに変化が生じ始める

プレ更年期は、早い人で30代後半から始まる人もいるそうです。

月経周期が変わったり、生理の出血量が変わる人もいます。
友人の一人は、出血量が多くなって変化に気付いたそうです。

以前、不正出血かと思って、慌てて婦人科に行ったことがあります。▼

「そういう年齢なんだよ」と先生に言われた言葉・・・
私ももうオバサンなのだなと改めて自覚しました。(;´∀`)

『月経過多』といわれたあの出来事が、私のプレ更年期の始まりだったかもしれません。

プレ更年期や更年期って対策方法はあるのかなと、
更年期を経験した年上の友人に聞いてみることにしました。

更年期・プレ更年期を経験した友人から教えてもらった対策

対策するには、経験者に聞くのが一番だ!と思い、友人が行った対策について詳しく聞きました。

プレ更年期かも?と思う症状をあげてみる

  • 月経周期が変わった(長くなった・短くなった)
  • 月経の出血量が変わった(多くなった・少なくなった)
  • 経血にレバー状の血が混じるようになった
  • ホットフラッシュの症状が出始めた(のぼせ・ほてり)
  • 今までにないイライラ・動悸・冷えなどがひどくなった
  • うつ気分など、精神的にまいってしまうようになった

年齢が30代以降で、こういった症状にほぼあてはまる場合は、プレ更年期に入ってるかもしれないそうです。

(他の病気の可能性もあるので、一概には言えません)

なにはともあれ、「婦人科に行きなさい」と友人には言われました。

まず婦人科に行き、ホルモン検査してもらう

婦人科に行き、症状をのべること。

まずこれが第一にすることだそうです。
ホルモン検査をするかどうかは、医師によって違うそうです。

友人の場合は、ホルモン検査を行ったそうです。

もちろん、違う病気も隠れている可能性があるので、婦人科ではさまざまな検査を行います。

自己判断しない
婦人科の医師に頼る

漢方薬を処方してもらう

症状にあった治療方法がある中で、友人は漢方を処方してもらったそうです。

漢方はさまざまあり、症状によって合う合わないがあるので、処方してもらうのが一番。

ドラッグストアなどに多種類の漢方薬があるけど、
自分の症状に合うのを見つけるのは難しいです、もちろん素人ですし。

症状はどうなのか、軽いのか重いのか、合う薬はどれか。
自分にぴったりの漢方を処方してくれたので、医師に相談したことは良かったと友人は言っていました。

症状に合った治療法を医師に任せる
治療方法はさまざまあるので、医師と相談しながら模索していく

自分の意見を言うのも大事です。
友人は、飲み薬などで対処することは可能か相談した結果、漢方薬の処方を提案されました。

ホルモン治療を行う

ほかにも、さまざまな治療法があるそうです。

ホルモン治療といって、ホルモンを補充して、バランスを整える治療法もあるそうです。

友人の場合は1人で抱え込まず、まず婦人科に行って、症状を伝えました。
症状に合わせた治療法を行うことで、特に大きな不安もなく、プレ更年期・更年期を上手に乗り越えられたそうです。

症状を包み隠さず伝える
症状を伝えることで、治療方法などさまざまな提案をしてもらえる

プレ更年期・更年期の予防方法はない

更年期の予防方法はないのかなと友人に訪ねてみたところ、
友人も同じ質問を、医師に聞いたそうです。

悪化させないための対策ならある

婦人科医師
婦人科医師

プレ更年期や更年期の完全な予防方法はありません

完全な予防方法というのは無い。

それが医師の答えでした。
けれど、更年期の症状が重くならない対策ならあるそうです。

婦人科医師
婦人科医師

心身ともに健康で健全な生活環境をつくりましょう

悪化する原因を自分で作らないようにすること。

自分でできることってなんだろう?と思った友人は、さらに医師に助言を求めたそうです。

プレ更年期・更年期に自分でできる対策

プレ更年期・更年期を悪化させない対策として、自分でできることは生活環境を整えるということ。

①適度な運動をする
②しっかり睡眠をとる
③バランスのよい食事をとる
④自分なりのリラックス効果・リフレッシュを取り入れる

とても、基本的なことだけどできていない人の方が多いと思います。

私も話を聞きながら、簡単なようで難しいなと思いました。

適度な運動をする→◎
しっかり睡眠をとる→△(夜遅くまで起きている時がある)
バランスのよい食事をとる→△(野菜不足やたんぱく質不足の日もある)
自分なりのリラックス効果・リフレッシュを取り入れる→〇

↑私なりのセルフチェックをしてみました。
運動は、エアロバイクを毎日こいでいること、ヨガなどを取り入れていることでできていると感じましたが、後は微妙です。

けれど、対策としては、どれも自分でできる簡単な方法だと思いました。

プレ更年期・更年期を恐れない(詳しく知る)

友人との話をする中で、避けられない更年期について、もっと詳しく知りたいと思いました。

プレ更年期にさしかかり、「私ってやっぱりそんな年齢になったのね」と感じた本です

まだ生理はあがってないけど、いつかくる『閉経』
その時にきっと今よりしんどいだろうから、自分の体に何が起きるかしっかり知りたいと思いました。

心は若々しくあり続けたいけど、体はそうもいかないです。
ただ、この体で生きてきたのだから、これから先も自分の体をよく知って、
これからも一緒に頑張っていけたらと思い、この本を手に取りました。

知ったかぶりはしたくないけど、知らないことはダメなことだと、
知っているからこそ対策できることはたくさんあります。

プレ更年期でしんどいけれど、しっかり理解し、うまく付き合っていけたらと思いました。

今日はプレ更年期・更年期の対策方法をまとめました。

  • プレ更年期・更年期に予防法はない。
    (悪化させないための対策はある)
  • 自分でできる対策がある
    (適度な運動・良質な睡眠・バランスの良い食事・自分なりのリラックス効果を取り入れる)
  • 婦人科の医師に頼る
    (ホルモン検査後、漢方薬治療・ホルモン治療など症状に合った治療法を取り入れる)
  • プレ更年期・更年期を恐れずに詳しく知る
    (自分の体に起きていること、これから起きることを理解する)


プレ更年期・更年期を上手に乗り越えるため、
素敵な40代、素晴らしいその先のために皆さんも一緒にがんばりましょうー!

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。

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